日本女子バレー 3連勝で2次リーグ進出 木村主将が最多19点

[ 2014年9月29日 05:30 ]

1次リーグでプエルトリコに勝ち、喜ぶ木村(中央)ら日本

 バレーボールの女子世界選手権第4日はイタリア・バリほかで行われ、27日の1次リーグ第4戦で、D組で世界ランク3位の日本は16位のプエルトリコを3―0で下して3連勝とし、通算3勝1敗の勝ち点10で2次リーグ進出を決めた。

 同組2位以内も確定。日本は両チーム最多の19点を挙げた主将の木村(東レ)がサイドからスパイクを決めるなどし、第1セットを25―21で奪った。第2セットも長岡(久光製薬)の活躍などで25―20と連取、第3セットも25―19で制した。

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2014年9月29日のニュース