金メダル量産の競泳日本!12種目を終えて7つ

[ 2014年9月22日 23:23 ]

 日本競泳陣の金メダルラッシュが続いている。2日で計12種目を終えて金は7つ。男子の種目は全て勝っており、全体でも銀が6個、銅3個と勢いに乗っている。

 この日最後の男子800メートルリレーは、エース孫楊を欠いた中国に9秒77の大差をつけて圧勝。第1泳者の小堀が踏ん張り、続く萩野が圧巻の泳ぎ。後を継いだ瀬戸、松田も危なげなかった。パンパシフィック選手権では米国に迫って2位と、リオデジャネイロ五輪での表彰台も夢ではない。ベテラン松田は「みんながこれはいけると感じてきている」と自信を示した。(共同)

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2014年9月22日のニュース