日本女子が団体戦で4打差のV トヨタJr.ゴルフW杯

[ 2014年6月28日 05:30 ]

 「トヨタ ジュニアゴルフW杯2014 Supported by JAL」は27日、愛知県中京GC石野C(6843ヤード、パー71)で最終ラウンドを行い、日本男子は15チームによる団体戦で通算4アンダーの848で9位だった。

 小木曽喬(福井・福井工大福井高)が66、久保田皓也(兵庫・滝川二高)が70、大嶋炎(岡山・作陽高)と玉城海伍(沖縄・首里高)が73で回り、前日から順位を1つ上げた。ノルウェーが通算21アンダーに伸ばし、前日首位のベネズエラを逆転して優勝。

 エキシビションとして行われた女子の団体戦(6130ヤード、パー72)で、小西瑞穂(広島・広島国際学院高)、中尾春陽(大阪・近大付高)、渕野ひかる(大分・大分高)の日本は通算イーブンパーの576とし、2位の韓国に4打差をつけて優勝した。

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