大会の格式最高ランク 歴代の優勝者はT・ウッズら超豪華

[ 2014年6月3日 05:30 ]

プレーオフを戦ったケビン・ナ(右)と握手する松山英樹(AP)
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USPGAツアー メモリアル・トーナメント最終日

(6月1日 米オハイオ州ダブリン ミュアフィールド・ビレッジGC=7392ヤード、パー72)
 今大会は米メディアでは「メジャーや世界選手権シリーズ、プレーヤーズ選手権を除くトーナメントでは最高グレード」と評価されている。

 全米オープンの2週前とあって有力選手が調整を兼ね参戦しており、今回も世界ランク上位20人のうち13人が出場。賞金ランクトップ10からはB・ワトソン(1位)、D・ジョンソン(3位)ら6人が顔をそろえた。

 歴代優勝者は5度制覇しているT・ウッズを含む28人だが、このうち17人がメジャー優勝経験者。ホスト役のニクラウスも2度(77、84年)優勝を飾っている。

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2014年6月3日のニュース