パナソニック 2季ぶり5度目V 強打のJT押し切る

[ 2014年4月14日 05:30 ]

JTを破って優勝を決め、喜ぶパナソニックの選手たち

プレミアリーグ決勝ラウンド最終日 パナソニック3―2JT

(4月13日  東京体育館)
 男子決勝はパナソニックが3―2でJTに勝ち、日本リーグ時代を含めて2季ぶり5度目の優勝を決めた。

 パナソニックは第1セットと第3セットを奪って主導権を握ったが、初制覇を狙ったJTの強烈なサーブやアタックに苦しんだ。最終セットはブロックが効果的に決まり、相手の強打を封じて15―10で押し切った。福沢がチーム最多の21点、清水も19点を記録した。3位決定戦は堺が3―2で東レを振り切った。

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