体操の加藤氏ら受賞 ミズノのスポーツ賞 指導者を表彰

[ 2014年3月5日 19:36 ]

 ミズノスポーツ振興財団は5日、選手の強化、育成や地域スポーツの普及、振興に貢献した指導者を表彰する2013年度スポーツメントール賞の受賞者を発表し、ゴールド(副賞200万円)にコナミ体操部監督の加藤裕之氏を選んだ。世界選手権の男子個人総合4連覇を達成した内村航平を指導した。

 シルバー(同100万円)には、世界水泳選手権競泳男子400メートル個人メドレーで金メダルを獲得した瀬戸大也を教えるJSS毛呂山の梅原孝之コーチと、宮城県スポーツ少年団育成員の笠原良治氏と、岡山県スポーツ少年団認定員の藤木弘美氏を選出した。

 スポーツライター賞の最優秀賞(同100万円)は「アイスタイム」の伊東武彦氏を選んだ。

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2014年3月5日のニュース