箱根駅伝3監督がエピソードを披露 マラソンサミット

[ 2014年1月25日 05:30 ]

(左から)MCのケチャップ、城西大・櫛部静二監督、明大・西弘美監督、上武大・花田勝彦監督

 スポニチ創刊65周年記念事業「マラソンサミットinジャパン2014」(スポーツニッポン新聞社、共同通信社共催)が東京都千代田区のTKPガーデンシティ竹橋で初開催された。全国各地のマラソン大会関係者ら約150人が参加。ニッポンランナーズ理事長の金哲彦氏による講演や、箱根駅伝出場チーム監督3人によるトークショーなどが行われた。25日も引き続き同会場で、シンポジウムなどが行われる。

 今年の箱根駅伝にも出場した明大・西弘美監督(61)、城西大・櫛部静二監督(42)、上武大・花田勝彦監督(42)の3人がトークショーを実施した。今年の箱根駅伝はもちろん、選手育成法から選手の勧誘などさまざまな話題を展開。約1時間の軽妙な掛け合いの最後に、来年の箱根駅伝への抱負を聞かれた西監督は「この2人(のチーム)を近づけないように頑張りたい」と語って参加者の笑いを誘った。

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2014年1月25日のニュース