塩浦、男子50メートル自由形で日本新!準決勝に進出

[ 2013年8月2日 17:51 ]

男子50メートル予選 22秒02の日本新をマークし、準決勝進出を決めた塩浦慎理

 水泳の世界選手権第14日は2日、バルセロナで行われ、競泳男子50メートル自由形予選で、塩浦慎理(中大)が自身の日本記録を0秒01更新する22秒02で泳ぎ、全体10位で準決勝に進んだ。伊藤健太(ミキハウス)は22秒77の同28位で敗退した。

 男子200メートル背泳ぎ決勝で萩野公介(東洋大)と入江陵介(イトマン東進)がメダルに挑む。

 男子100メートルバタフライ予選は藤井拓郎(コナミ)と小堀勇気(セントラルスポーツ)が出場し、女子200メートル背泳ぎ予選には赤瀬紗也香、大塚美優(ともに日体大)が出る。(共同)

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2013年8月2日のニュース