金藤 レベルの高さを痛感「周りに惑わされずについていきたい」

[ 2013年8月2日 08:06 ]

世界水泳第13日

(8月1日 バルセロナ)
 2年ぶりに世界の舞台に立った金藤は女子200メートル平泳ぎ準決勝で、予選のタイムを0秒63縮める2分23秒28で決勝に進出した。だが競争相手のレベルの高さを痛感し、表情は硬かった。

 同じ1組でペデルセン(デンマーク)が2分19秒11の世界新記録を樹立し、2組のエフィモワ(ロシア)も2分19秒85で泳いだ。決勝が厳しい戦いになることを予想し「前半からみんな速いと思うので、周りに惑わされずにしっかりついていきたい」と誓った。(共同)

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2013年8月2日のニュース