白鵬に新太刀!2000万円級「そばに置いたらいいかも」

[ 2013年6月16日 06:00 ]

 横綱・白鵬(28)に新しい太刀が、紗代子夫人(29)の地元・徳島の後援会から贈られた。

 刀匠・月山貞利氏が「横綱に作るのは若貴以来」と半年がかりで製作したもので、刀身には白鵬の座右の銘「夢運心」が刻まれ、柄の一部には金の装飾が施されている。関係者が「全部で2000万円くらいでは」と話す逸品だ。白鵬は「春場所では(別の)太刀を枕元に置いたら優勝したし、これをそばに置いたらいいかも」と上機嫌だった。同時に鳴門の渦潮をモチーフにした新化粧まわしも贈呈された。この日、新太刀と一緒に徳島市の忌部(いんべ)神社で行われた奉納土俵入りで披露した。

続きを表示

2013年6月16日のニュース