IOCのマドリード調査 宿泊、輸送計画など説明

[ 2013年3月20日 19:07 ]

 2020年夏季五輪招致の国際オリンピック委員会(IOC)評価委員会は20日、マドリードへの3日目の現地調査を行い、宿泊施設の説明で招致委員会は市中心部から半径10キロ圏内にホテル約4万5千室を確保する充実した計画を訴えた。

 輸送では発達した既存の道路網を生かし、選手村に宿泊する選手、役員の約98%が15分以内で会場へ移動可能とした。(共同)

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2013年3月20日のニュース