やくみつる氏 優しさに恐縮「ありがとうございますしかない」

[ 2013年2月1日 06:00 ]

元横綱・大鵬の納谷幸喜さん告別式に弔問に訪れたやくみつる(左)と琴欧洲

元横綱・大鵬の納谷幸喜さん葬儀・告別式

 漫画家のやくみつる氏は「子供のときに見て、自分の相撲は全て大鵬さんにすり込まれたもの」と話した。週刊誌の連載が1000回を記録したときに納谷さんから「正義感、倫理観を持ってブレずにやりなさい」とコメントを寄せられた。

 「まさか、大鵬親方からコメントをもらえるなんて」と恐縮し、すぐに桐箱に入ったメロンを持って部屋に向かったという。天国の大横綱に対し「お悔やみと本当にありがとうございますしかない」と話した。

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2013年2月1日のニュース