1年生三輪が5000メートルV 日本学生氷上選手権

[ 2013年1月7日 18:27 ]

 日本学生氷上競技選手権第2日は7日、栃木県の日光霧降スケートセンターなどで行われ、スピードスケートの男子5000メートルは昨年12月の全日本選手権で総合優勝した法大1年の三輪準也が6分56秒11で制した。

 同1000メートルは大和田真(北翔大)が1分12秒83で勝ち、500メートルとの2冠を狙った長谷川翼(日大)はコースの内側にはみ出して失格となった。女子1000メートルは阿部友香(高崎健康福祉大)が1分22秒16で制した。

 フィギュアはショートプログラム(SP)を行い、男子は中村健人(立大)が71・42点で、女子は高山睦美(明大)が59・97点でそれぞれトップに立った。

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2013年1月7日のニュース