瀬戸はトップ、萩野6位で決勝へ 世界短水路選手権

[ 2012年12月13日 20:42 ]

 25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権第2日は13日、トルコのイスタンブールで予選を行い、男子400メートル個人メドレーは18歳の瀬戸大也(JSS毛呂山)が4分4秒28で全体のトップ、ロンドン五輪銅メダルの萩野公介(御幸ケ原SS)は4分7秒78で同6位となり、ともに決勝に進んだ。

 女子100メートル個人メドレーは平泳ぎのロンドン五輪代表、渡部香生子(JSS立石)が59秒74の短水路日本新記録で全体の4位、男子50メートル自由形の伊藤健太(中京大)は21秒49の同5位でそれぞれ準決勝に進出した。(共同)

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2012年12月13日のニュース