陸連幹部も高評価 尾県専務理事「今後につながる走り」

[ 2012年12月3日 06:00 ]

福岡国際マラソン

(12月2日 平和台陸上競技場発着42・195キロ)
 日本陸連幹部も堀端を高評価した。尾県専務理事が「安定したレースができたことは評価できる。今後につながるいい走り」と言えば、「(2時間)7分台が出せなかったのは残念だが、内容のあるレースをしてくれた」と酒井強化副委員長。

 世界選手権の国内代表選考レース第1弾で、上々の結果が出た。酒井副委員長は「残りのレースに臨む選手にも、高い目標ができたと思う」と話していた。

続きを表示

2012年12月3日のニュース