クルム伊達は2年連続の準優勝…Vはフェーゲレ

[ 2012年11月25日 18:06 ]

女子シングルスで準優勝し、笑顔を見せるクルム伊達公子。右は優勝したシュテファニー・フェーゲレ

 テニスのダンロップ・ワールドチャレンジ最終日は25日、愛知県の豊田市総合体育館でシングルスの決勝を行い、女子で第4シードのクルム伊達公子(エステティックTBC)は6―7、4―6で第3シードのシュテファニー・フェーゲレ(スイス)に敗れ、2年連続の準優勝に終わった。

 男子は第5シードの守屋宏紀(北日本物産)が2―6、3―6でミハウ・プルチシェズニー(ポーランド)に屈した。

 この大会は世界ツアーの下部大会で、優勝賞金は女子が1万1400ドル(約93万円)、男子が5千ドル(約41万円)。

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2012年11月25日のニュース