駒大 連覇で10度目V!最終区で東洋大を逆転

[ 2012年11月4日 13:35 ]

2年連続10度目の優勝を果たした駒大のアンカー・窪田忍

 全日本大学駅伝は4日、名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間、106・8キロで争われ、駒大が大会新記録の5時間12分43秒で2年連続10度目の優勝を達成した。2位は東洋大、3位には早大が入った。

 駒大は1区の撹上が6位も、着実に順位を上げて1分7秒差の2位で最終8区のエース窪田にバトン。窪田は15キロ過ぎで東洋大・服部をかわしてトップに立つと、そのままゴールした。

 日体大、明大、日大までが来年のシード権を獲得した。

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