内柴被告 初公判は9月12日に決定

[ 2012年8月23日 19:02 ]

 コーチとして指導していた大学の女子柔道部員に乱暴をしたとして準強姦罪に問われたアテネ、北京両五輪の柔道金メダリスト内柴正人被告(34)について、東京地裁(鬼沢友直裁判長)は23日、初公判を9月12日に開くことを決めた。

 起訴状によると、内柴被告は昨年9月20日、東京都八王子市のホテルで、酒に酔って眠り込み、抵抗できない女性部員に乱暴したとしている。

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2012年8月23日のニュース