内村の金メダルを展示 26日まで東京ミッドタウン

[ 2012年8月23日 16:09 ]

コナミ所属選手の帰国報告会で、声援に応えながら入場する体操の内村航平

 ロンドン五輪体操男子個人総合で金メダルに輝いた内村航平らコナミ所属の五輪代表4選手が、獲得した計6個のメダルを東京都港区の東京ミッドタウン特設ステージに展示することになった。24日から3日間で、午前11時から午後6時まで。23日に開かれた同社の帰国報告会で発表された。

 コナミによると、東京ミッドタウンでの報告会には徹夜組を含め、約5千人が集まった。団体総合と種目別床運動の銀メダルを含む三つのメダルを展示する内村は「皆さんが応援してくれたからこそ勝ち取れたメダル」と感謝した。

 体操男子団体総合の山室光史と田中佑典、競泳男子400メートルメドレーリレーの藤井拓郎はそれぞれ銀メダルを展示する。

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2012年8月23日のニュース