藤本も出遅れ60位…難コースに「手応えない」

[ 2012年8月4日 06:00 ]

世界ゴルフ選手権シリーズ ブリヂストン招待第1日

(8月2日 米オハイオ州アクロン ファイアストーンCC=7400ヤード、パー70)
 藤本は出だしの10番で8メートルを沈めてバーディー発進したが、11番でティーショットを右ラフに打ち込みボギー。その後もティーショットに苦しんで3オーバー、60位と出遅れた。

 米国の難コースに「手応えはない。ちょっとでも曲げてしまうとセカンドが狙えない」と苦戦。「コースよりも自分の調子が悪い。もっと正確に飛ばさないと」と厳しい表情だった。

 ▼51位・谷口徹 バーディーがない割には頑張った。フェアウエーに置いていけばいい感じで回れるはず。3日あるので少しでも伸ばしたい。(2オーバー)

 ▼60位・武藤俊憲 ドライバーがひどい。全然、ゴルフになっていない。途中でクラブを折りたくなった。あしたからコツコツ戻していきたい。(3オーバー)

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2012年8月4日のニュース