エジプト力士が休場 大砂嵐 左足首炎症で

[ 2012年7月9日 13:47 ]

 大相撲名古屋場所2日目の9日、エジプト出身でアフリカ大陸から初の力士となった西序二段8枚目の大砂嵐(20)=本名アブデルラフマン・シャーラン、大嶽部屋=が左足首の蜂窩(ほうか)織炎などを理由に休場した。

 大嶽部屋の関係者によると、途中出場を予定しているという。大砂嵐は3月の春場所で初土俵を踏み、先場所は序ノ口で優勝した。

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2012年7月9日のニュース