17歳の比嘉が決勝進出/日本アマ選手権第4日

[ 2012年7月6日 18:56 ]

 ゴルフの日本アマチュア選手権第4日は6日、奈良市の奈良国際GC(7077ヤード、パー72)でマッチプレー(18ホール)による準々決勝、準決勝を行い、沖縄・本部高2年で17歳2カ月の比嘉一貴(パブリック協会)が決勝に進んだ。

 比嘉は7日の決勝(36ホール)で、2004年に李東桓(韓国)がつくった最年少優勝記録(17歳3カ月)更新を懸けて、21歳の小袋秀人(関東アマ)と対戦する。

 比嘉は準決勝で広島・瀬戸内高3年の小西健太(松永)を延長の1ホール目までもつれた末、1アップで下した。

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2012年7月6日のニュース