村上、ディーンの“ラブコール”受け合同合宿

[ 2012年7月6日 06:00 ]

ロンドンに向けて意気込むスズキ浜松ACの4選手(左から)村上、海老原、パラリンピック出場の山本、右代

 陸上のスズキ浜松ACのロンドン五輪出場選手記者会見が浜松市内で行われ、男子やり投げ代表の村上幸史(32)が「五輪の舞台でやりを投げられることを、一番強く感じている」とあいさつした。

 6月の日本選手権で覇を競ったディーン元気(早大3年)のラブコールを受け、渡欧前には合同合宿も予定。「日程はまだ決まってないけど、お互いにいいものが生まれてくれば」とさらなる成長を誓った。

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2012年7月6日のニュース