イケシオ、格上ペアから先取も悔しい逆転負け…

[ 2012年4月28日 06:00 ]

混合ダブルス準々決勝で逆転負けした池田(手前)、潮田組

バドミントンインド・オープン第3日 混合ダブルス準々決勝

(4月27日 ニューデリー)
 混合ダブルスの池田、潮田組は北京五輪金メダリストの李龍大が組む格上ペアから第1ゲームを先取したが、サーブで崩れて逆転負け。池田は「もったいない試合」と悔しがった。

 第1ゲームは0―3から池田のスマッシュ、潮田のネットプレーがさえ8連続得点。ここで潮田のサーブミスが出て、流れが途切れた。このゲームを21―19と逃げ切ったが、第2ゲームはさらにサーブミスが続き、リズムを崩した。潮田は「強い相手になるほど、ネット際のプレッシャーも強い。この悔しさを本番にぶつけたい」と五輪を見据えた。

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2012年4月28日のニュース