松山　ティーショット不調「曲がりすぎて笑いしか…」

ダンロップ・フェニックス第１日

（11月17日 宮崎市フェニックスＣＣ＝７０１０ヤード、パー７１）
　前週にツアー３人目のアマチュア優勝を飾った松山はティーショットが不調。「曲がりすぎて笑いしか出てこない。全ホールが狭く見えた」と自嘲した。最初の１０番で左の林に入れてボギー。修正できずに７番で５オン２パットのダブルボギーをたたくなど、林で分離されたコースに苦しんだ。

　快挙直後の大会でも「いつもと同じ感じ。疲れもない」と冷静だったが、スコアには表れず。「ストレスを発散して明日に備えたい」と気持ちを切り替え、解消法には「寝ます」と話した。