パットに胸張る上原彩「イメージ通りに打てた」

第１日、６アンダーで首位の上原彩子
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富士通レディース第１日

（10月14日 千葉・東急セブンハンドレッドクラブ＝６６３５ヤード、パー７２）
　「イメージ通りにパットを打てた」と、首位に並んだ上原彩は好パットに胸を張った。

　４番で１５メートルを沈めるなど、いきなり４連続バーディーのスタート。その後も３ボギーは出したが、５～６メートルのパットを何度も決めて計９バーディーをマークした。

　飛ばし屋有利といわれるコース。上位の服部やアンには飛距離で劣る上原彩だが「チャンスで決められれば対抗できる」と、２日目以降もパットで勝負する。