さすが世界体操代表候補 1年生・寺本が5冠!

[ 2011年8月10日 06:00 ]

女子個人総合で優勝した名古屋経大市邨・寺本明日香の平均台

全国高校総体第13日

(8月9日 岩手県ほか)
 体操の女子個人総合は世界選手権(10月、東京)代表候補で1年の寺本明日香(愛知・名古屋経大市邨)が59・400点で優勝し、団体総合の初制覇と、跳馬を除く種目別の3種目を含めた5冠に輝いた。

 男子個人総合は野々村笙吾(千葉・市船橋)が90・950点で初優勝し、市船橋も団体総合を初めて制した。柔

 道は男子団体3回戦で優勝候補の東海大相模(神奈川)が作陽(岡山)に0―2で完敗。ボートのかじ付き4人スカルは男子の関西(岡山)が2連覇し、女子の熊本学園大付は初優勝した。

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2011年8月10日のニュース