スエマエ 16強進出 次は日本人対決

[ 2011年8月10日 08:42 ]

女子ダブルス2回戦でインドネシア組に勝利した末綱(左)、前田組

 バドミントンの世界選手権第2日は9日、ロンドンで行われ、男子シングルス1回戦で第11シードの佐々木翔(トナミ運輸)がフランス選手に2―1で逆転勝ちして2回戦に進んだ。

 女子ダブルス2回戦では第3シードの末綱聡子、前田美順組(ルネサス)が2―0でインドネシアのペアを下し、ベスト16入り。第15シードの松友美佐紀、高橋礼華(日本ユニシス)組も勝ち、3回戦で末綱、前田組と対戦する。

 男子ダブルス2回戦の遠藤大由、早川賢一組(日本ユニシス)は勝ち上がったが、混合ダブルス2回戦の橋本博且(トナミ運輸)藤井瑞希(ルネサス)組は敗退した。(共同)

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2011年8月10日のニュース