スキアボーネが4強入り A・マリーは2年ぶり8強

[ 2011年5月31日 22:38 ]

 テニスの全仏オープン第10日は31日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス準々決勝は昨年覇者のフランチェスカ・スキアボーネ(イタリア)が第14シードのアナスタシア・パブリュチェンコワ(ロシア)に1―6、7―5、7―5で逆転勝ちし、ベスト4入りを決めた。

 男子シングルスで日没のため持ち越されていた第4シードのアンディ・マリー(英国)とビクトル・トロイツキ(セルビア)の4回戦はA・マリーが4―6、4―6、6―3、6―2から再開した第5セットを7―5で奪い、2年ぶりに8強入りした。(共同)

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2011年5月31日のニュース