開幕戦初日降最多の6103人来場

[ 2011年4月15日 06:00 ]

スタート前に、震災犠牲者の冥福を祈って黙とうする青木功(左端)、石川遼(右端)ら

東建ホームメイトカップ第1日

(4月14日 三重・東建多度カントリークラブ名古屋=7081ヤード、パー71)
 東日本大震災のチャリティーを兼ねる大会に、開幕戦の初日としては記録が残る94年以降最多となる6103人が来場した。

 午前7時10分からの開会セレモニーでは選手会の宮本会長、石川らが犠牲者に黙とうをささげた。各選手は喪章をつけてプレーし、ラウンド後は交代で募金箱を持ちギャラリーに支援を呼びかけた。宮本は「支援を長くやっていきたい」と話した。

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2011年4月15日のニュース