日本選手権混成 右代と中田が優勝

[ 2010年6月13日 20:30 ]

 11月の広州アジア大会(中国)の代表選考会を兼ねた陸上の日本選手権混成最終日は13日、川崎市等々力陸上競技場で行われ、男子十種競技は右代啓祐(国士舘大大学院)が7833点で初優勝した。前回優勝の池田大介(富士通)は4位だった。

 女子七種競技は中田有紀(日本保育サービス)が5670点で9連覇した。

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2010年6月13日のニュース