宇津木氏がミズノと契約…五輪復活の道も探る

[ 2009年5月14日 06:00 ]

 ミズノは13日、ソフトボール元女子日本代表監督の宇津木妙子氏(56)とアドバイザリースタッフ契約を結んだと発表した。期間は今年4月1日からの1年間。宇津木氏は競技普及のために全国各地で講演や実技指導などを行うほか、商品開発でも協力する。女子ソフトボールは16年の五輪競技復活を目指しており、同社の関係者は「具体的には何も決まっていませんが、今後、宇津木さんと相談しながら(五輪復活への)活動もできれば…」と話した。

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2009年5月14日のニュース