駒野友一氏が選ぶベストイレブン「アテネ世代で選んだ」FWはサイドから一番合わせやすかったこの2人

日本代表時代の駒野友一
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　元日本代表の駒野友一氏（42）が、YouTube「おじさんだけど、遊んでもいいですか？」に出演。アテネ五輪と2度のW杯経験者が選ぶベストイレブンを発表した。

　駒野氏は「どの世代で選ぶか迷ったがアテネ世代で選んだ」と年代を絞って選出した。

　GKは黒河貴矢。「チームを明るくする存在」とし、川口能活、楢崎正剛、川島永嗣ら少し上の世代のGK層が厚いために代表入り出来なかったが駒野氏の中では一番のGKだという。

　DFは真ん中が田中闘莉王マルクスと阿部勇樹。「この2人はサイドバックからすれば安心して上がれる」と説明した。

　サイドはDF3枚としても変則的に機能する選手として、那須大亮と佐藤勇人を選出。

　ボランチは鈴木啓太と森崎和幸。

　MFは森崎浩司と松井大輔。

　FWは前田遼一と佐藤寿人を選び、その理由は「自分がサイドバックやってきて一番合わせやすいのがこの2人だった」と説明した。