川淵三郎氏「南米1の強いチームが相手だから…」　U-24日本代表惜敗でコメント「次戦楽しみ」

国際親善試合   U-24日本代表　0―1　U-24アルゼンチン代表 （ 2021年3月26日    味スタ ）

川淵三郎氏
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　Jリーグの初代チェアマンで、日本サッカー協会会長も務めた川淵三郎氏（84＝日本トップリーグ連携機構会長）が26日、自身のツイッターを更新。同日行われたU-24日本代表の国際親善試合についてコメントした。

　U-24日本代表は東京・味の素スタジアムでU-24アルゼンチン代表と対戦し、0―1で敗戦。前半に相手の個人技から先制点を許すと、MF久保建英（19＝ヘタフェ）を軸に好機をつくるも得点を奪えないまま敗れた。

　川淵氏は試合終了直後にツイッターを更新し、「まあ今夜のオリンピックチームとしては初めてに近い試合。しかも南米1の強いチームが相手だから仕方がないか。でも結構得点チャンスがあっただけに残念」と感想。29日に同じ相手との再戦に臨むチームへ「前半より後半はかなり自信を持ってプレー出来ていたから次戦が楽しみ」と期待した。