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ベストヤングプレーヤー賞候補に初瀬、三竿健ら14人

[ 2017年12月3日 22:39 ]

 Jリーグは3日、今年の「ベストヤングプレーヤー賞」対象選手14人を発表した。

 ベストヤングプレーヤー賞の対象選手は(1)1996年4月2日以降に出生した者(2)今季の明治安田生命J1リーグに17試合以上出場(3)過去に同賞および新人王を受賞した選手は対象外――の3項目を満たした者で、日本代表に初選出されたDF初瀬亮(20=G大阪)、MF三竿健斗(21=鹿島)らが対象となった。この14選手から、5日に横浜アリーナで開催される年間表彰式「2017Jリーグ・アウォーズ」でベストヤングプレーヤー賞が決定、発表される。

 【対象選手】菅大輝(札幌)、西村拓真(仙台)、鈴木優磨(鹿島)、三竿健斗(鹿島)、手塚康平(柏)、中山雄太(柏)、三好康児(川崎F)、遠藤渓太(横浜)、原輝綺(新潟)、北川航也(清水)、松原后(清水)、初瀬亮(G大阪)、藤谷壮(神戸)、田川亨介(鳥栖)

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2017年12月3日のニュース