×

大迫 後半から出場も見せ場なし…リーグ最終戦へ気持ち切り替え

[ 2017年5月15日 05:30 ]

ブンデスリーガ   ケルン2―2レバークーゼン ( 2017年5月13日 )

レーバークーゼン戦の後半、ボールをキープするケルンの大迫(右)
Photo By 共同

 3戦ぶりの出場となったケルンの日本代表FW大迫は後半開始から出場したが、見せ場をつくることはできなかった。

 チームは後半4分に2―0とした後に5バックの守備的な布陣に変更。大迫も2トップの一角から右SHに移り、守備に奔走したが追いつかれてのドローとなった。「もったいない。5バックのサイドになると、もう守備しかできなくなる」と嘆いた。チームは勝ち点46の7位で、欧州リーグ出場権が得られる6位のフライブルクとは2差。「切り替えて頑張る」と最終節のマインツ戦へ意気込みを示した。

続きを表示

2017年5月15日のニュース