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川崎F、痛恨ロスタイム失点で3戦連続ドロー G大阪は6発圧勝で暫位2位

[ 2017年4月21日 21:29 ]

<川崎・清水>後半、ロスタイムに同点に追いつかれガックリの川崎イレブン
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 明治安田生命J1リーグは21日、各地で第8節第1日の2試合が行われ、G大阪が6―0で大宮に大勝して前節の5位から暫定順位ながら2位に浮上した。

 G大阪は今季加入した泉沢が昨季まで在籍した古巣相手に移籍後初ゴールを決め、18歳の堂安はJ1初ゴールから2得点。三浦もJ1初ゴールを決め、今季チーム最多得点で圧勝した。

 川崎Fは0―1から阿部、中村のゴールで1度は逆転したが、勝利目前の後半50分に失点。3試合連続ドローに終わった。清水は前半14分に金子がJ1通算2万ゴールのメモリアル弾を決めて先制したが、2試合連続ドローとなった。

 J1第8節の残り7試合は22日に行われ、前節で今季初めて首位に浮上した浦和はホームで札幌と対戦する。

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2017年4月21日のニュース