アトレチコ、敵地で爆発４発！監督手応え「もっと点差広げられた」

欧州チャンピオンズリーグ決勝Ｔ１回戦第１戦   アトレチコ・マドリード４―２レバークーゼン （ 2017年2月21日 ）

＜Ａマドリード・レーバークーゼン＞前半、ゴールを決めて喜ぶグリーズマン
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　アトレチコ・マドリードは持ち味の堅守速攻がはまり、敵地で大量４得点。４季連続の８強入りに大きく前進し、シメオネ監督は「相手ＧＫの好守がなければ、もっと点差を広げられた」と手応えを口にした。

　前半１７分にＭＦサウルが左足で鮮やかな先制ミドルを決めると、同２５分に相手ミスを突きＦＷグリエズマンが加点。終盤に途中出場のＦＷフェルナンド・トーレスが決めるなど、４選手がゴールを挙げた。