香川が、乾が、南野が…続々と古巣・Ｃ大阪昇格を祝福「おめでとうございます」

　日本代表ＭＦ香川真司（２７＝ドルトムント）が４日、自身のツイッターを更新。２０１０年まで在籍した古巣・Ｃ大阪の３年ぶりとなるＪ１昇格を祝福した。

　香川は０６年から１０年途中までＣ大阪でプレー。０９年には４４試合２７得点の成績を残してＪ２得点王に輝き、４年ぶりとなるチームのＪ１昇格に貢献した。

　海外移籍後も、オフには試合観戦や練習参加など様々な形で古巣と交流。それだけに喜びもひとしおだったようで、「選手、スタッフ、関係者の皆さん　そして、サポーターの皆さん！Ｊ１昇格本当におめでとうございます」のメッセージにクラッカーが弾ける絵文字を添えて歓喜のツイート。優勝盾を掲げる主将のＦＷ柿谷曜一朗（２６）らイレブンが喜ぶ写真を貼り付けて喜びに浸った。

　また、１１年途中までＣ大阪に在籍したＭＦ乾貴士（２８＝エイバル）もツイッターを更新。試合終了直後に「セレッソ昇格　おめでとう」と笑顔、拍手、クラッカーの絵文字付きで祝福すると、その後、再度ツイッターで「ほんまによかったー　次はＪ１でやったれー！！おめでとう」と続けた。

　１４年まで在籍したＦＷ南野拓実（２１＝ザルツブルク）も「セレッソＪ１昇格。ほんまに嬉しい」とツイート。こちらも写真を貼り付けて「セレッソ大阪Ｊ１昇格！選手、スタッフ、関係者の方々、サポーターの方々、ほんまにおめでとうございます」とセレッソにちなんで桜のマークの絵文字付きでお祝いした。