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本田圭佑 東南アジア初進出 カンボジアでスクール開校

[ 2016年11月1日 14:06 ]

本田圭佑

 ACミランの日本代表FW本田圭佑(30)のマネジメント事務所が運営する「SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL」が、15日と17日に東南アジアでは初めてカンボジアで開校する。

 開催地はロイセブンスポーツクラブとスリージーミニフットボールピッチを予定。開校に先立ち、ロイセブンスポーツクラブでは8日に、スリージーミニフットボールピッチでは10日に「開校記念無料体験イベント」を開催する。

 東南アジア初の開校に際し本田は「現地の方々の熱い想いがきっかけで今回の開校につながりました。まだまだ多くの企業や個人からの支援が必要なプロジェクトではありますが、カンボジアの子ども達の未来の為にやれることをやっていきます」とコメントした。

 「SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL」は、本田の「世界中の子ども達に夢を持つことの大切さを教えたい」という理念のもと、12年5月に誕生したサッカースクール。現在日本で64校、約4000人の子ども達が受講。

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2016年11月1日のニュース