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川崎F3連勝&16戦不敗で首位キープ 大久保先制弾、小林は7戦連発

[ 2016年8月6日 20:54 ]

<川崎F・甲府>後半、川崎F・小林は7試合連続でゴールを決め「7」ポーズでパフォーマンス

明治安田生命J1第2S第7節 川崎F4―0甲府

(8月6日 等々力)
 明治安田生命J1リーグ第2ステージは6日、各地で第7節の9試合が行われ、川崎Fが4―0で甲府に大勝し、第1ステージから16戦連続負けなしとなる3連勝。第2ステージ、年間順位ともに首位をキープした。

 川崎Fは前半44分、橋本の左CKを大久保が頭で決めて先制。エースのJ1通算170得点目となるゴールで勢いづくと、そこからゴールラッシュとなった。

 後半3分に、後半から出場していた三好のシュートがオウンゴールを誘発して2点をリードすると、後半11分には中村の浮き球のパスを小林が左足で決めて3点差。小林は7試合連続ゴールとなり、1997年にサリナス(横浜M)がつくったJリーグ記録の8試合連続ゴールに王手をかけた。

 そして迎えた後半24分にはエウシーニョも決め、川崎Fが4点リード。甲府は後半15分に甲府での再デビューとなったダヴィが後半40分に一発退場となるハプニングもあり、2連敗となった。

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2016年8月6日のニュース