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磐田・名波監督 広島を賛辞「完敗認めざるを得ない」

[ 2016年7月2日 23:20 ]

明治安田生命J1第2S第1節 磐田0―3広島

(7月2日 Eスタ)
 前半戦8位でターンした磐田は最終ラインに5人並ぶ布陣で臨んだが、広島のパスの出所にも受け手にも圧力をかけ切れず、多くの決定機を与えた。名波監督は「完敗を認めざるを得ない状況。前半は受けに回ってしまった」と反省した。

 日本代表の小林やジェイが積極的にシュートを打ったが、攻撃がやや単調だった。監督は「広島は前向きのワンタッチの中で連動性が生まれていた。多くを学ぶゲームだった」と対戦相手に賛辞を贈った。

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2016年7月2日のニュース