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レバンドフスキ速攻弾も無念、涙「準決勝までもう少しだったのに」

[ 2016年7月2日 05:30 ]

ポーランドのエース、レバンドフスキは開始1分40秒で先制弾を決めたが…ベスト8で姿を消した(AP)

欧州選手権決勝トーナメント準々決勝 ポーランド1―1(PK3―5)ポルトガル

(6月30日 マルセイユ)
 ポーランドは、エースの速攻弾が空砲に終わった。今大会の予選で最多の13得点を挙げた主将のFWレバンドフスキが本大会初ゴール。開始1分40秒の先制弾は、04年大会にロシア代表FWキリチェンコが記録した1分4秒に次ぐ大会史上2番目の早さだった。

 スイスを破った決勝トーナメント1回戦に続くPK戦は、4人目のMFブラシュチコフスキが相手GKに止められて敗戦。レバンドフスキは「準決勝まで、もう少しだったのに…」と目を潤ませた。

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2016年7月2日のニュース