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レスター ホーム最終戦で3発快勝!岡崎はリーグ記録に王手

[ 2016年5月8日 03:19 ]

<レスター・エバートン>途中交代でラニエリ監督(右)から抱擁を受けるレスター・岡崎(AP)

プレミアリーグ第37節 レスター3―1エバートン

(5月7日)
 クラブ史上初のリーグ優勝を果たしたレスターは7日、今季ホーム最終戦でエバートンと対戦。初優勝の喜びに酔い過ぎたのか試合中には居眠りをするサポーターが見られるなど、お祭りムード漂うスタジアムの様子。それでも、開始5分で先制するなど3―1で快勝。駆けつけた満員のサポーターは、勝利にも酔いしれた。

 試合は2試合の出場停止から戻ってきたエースのFWバーディーが開始5分で先制ゴールを決めると、同33分にはMFキングが追加点。後半にもFWバーディーがPKを決め勝負を決定づけた。

 FW岡崎は先発し、後半17分までプレー。これで今季の途中交代数が25回となり、プレミアリーグ記録(26回)にあと1と迫った。

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