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U-23 5・11ガーナ戦を慈善試合に 選手の募金活動も

[ 2016年4月20日 20:57 ]

 日本サッカー協会(JFA)は20日、5月11日に開催予定だったMS&ADカップ2016の大会名称を「MS&ADカップ2016~九州 熊本震災復興支援チャリティーマッチ がんばるばい熊本~」と変更し、チャリティーマッチとして開催することを発表した。

 リオ五輪を目前に控え、手倉森誠監督率いるU-23日本がガーナを迎え、鳥栖のホームでもあるベストアメニティスタジアムで行われる予定だったもの。オーバーエイジ枠が話題となる中、選手選考も気になるところだ。

 また、本大会の収益の全てを義援金として、熊本県義援金口座とサッカーファミリー復興支援金口座に寄付することも決めた。

 U-23日本代表による募金活動も予定。詳細が決まり次第、JFA公式サイト「JFA.jp」で告知する。

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2016年4月20日のニュース