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マインツ武藤、W杯予選微妙…右膝外側側副じん帯損傷で全治4週間

[ 2016年2月9日 05:30 ]

 6日のハノーバー戦で負傷したマインツFW武藤が右膝外側側副じん帯の損傷で全治4週間と診断された。

 8日付のビルト紙によると、武藤はハノーバーからマインツに移動後に病院へ直行してMRI(磁気共鳴画像装置)検査を受けた。交代は後半30分だったが、患部を痛めたのは前半だったという。手術はせずに保存療法を選択した。

 日本代表の3月のW杯アジア2次予選2試合(24日アフガニスタン戦、29日シリア戦)に間に合うかは微妙な状況だ。

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2016年2月9日のニュース