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バルク氏の活動停止処分を45日間延長 FIFA倫理委

[ 2016年1月6日 18:53 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)倫理委員会の裁定部門は6日、昨年10月にバルク事務局長に対して科した暫定活動停止処分の期間を45日間延長すると発表した。当初は90日間の処分で、1月5日に終了することになっていた。

 バルク事務局長については、5日にFIFA倫理委の調査部門が七つの倫理規定違反があったとして9年間の活動停止と罰金10万スイスフラン(約1170万円)の処分が適当とする報告書をとりまとめた。(共同)

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2016年1月6日のニュース