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岡崎「左太腿軽症だった」独誌が報じる…31日リーグ戦出場か

[ 2015年1月27日 05:30 ]

アジア杯で痛めた左太腿は軽症だったと報じられたマインツの岡崎(AP)

 マインツの日本代表FW岡崎がアジア杯で痛めた左太腿は軽症だったとドイツのキッカー誌(電子版)が25日に報じた。

 精密検査の結果、筋肉系の軽い負傷と判明した。同クラブは31日に冬季中断期間明けのリーグ再開初戦となるパーダーボルン戦を控えているが、クラブ関係者は「不幸中の幸い。医学的見地からは31日のリーグ戦に出場できる確率が高い」と語った。

 ただ、同誌はW杯のあった昨夏、アジア杯の今冬と岡崎の休養期間が短かったことから、回復のためにしばらく離脱する可能性もあると伝えている。

 岡崎はアジア杯1次リーグのイラク戦で左ふくらはぎを打撲。その影響で左太腿にも痛みが出て、敗れた準々決勝UAE戦では先発したものの、後半の途中で退いていた。

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2015年1月27日のニュース