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C・ロナウド 左膝故障の原因は呪いだった!? 呪術師が告白

[ 2014年6月6日 07:20 ]

W杯出場が危ぶまれるポルトガル代表のC・ロナウド

 C・ロナウドのケガは呪いが原因だった?!左膝の故障などでW杯出場が危ぶまれているポルトガル代表主将について、1次リーグG組最終戦で対戦するガーナの呪術師が「私が呪いをかけた」と話したことが分かった。英ガーディアン紙(電子版)が4日、報じた。

 同紙によると、この呪術師はナナ・クワク・ボンサムと名乗る人物で、直訳すると「水曜の悪魔」。地元FMラジオ局のインタビューで「4カ月前、少なくともガーナ戦に出場できなくなるように働き掛けた。どんな医師にも治せないし、何が原因かも分からないよ。なぜならスピリチュアルなものだからな」と話したとか。3日にポルトガル協会が症状を発表した直後だけに、うさんくささたっぷりだが「きょうは膝、あすは太腿、次の日はまた別の場所を痛める」と豪語しているという。

 C・ロナウドをめぐっては「W杯前年度の受賞者は、翌年のW杯に優勝できない」とされる「バロンドールの呪い」もささやかれる。いずれにせよ、呪いを払しょくするには本人がピッチで元気な姿を見せるしかない。

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2014年6月6日のニュース