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本田 合流即動き軽快!国際Aマッチ4試合連続弾に集中

[ 2013年10月8日 06:00 ]

パス回しの練習をする本田

親善試合 日本―セルビア

(10月11日 セルビア・ノビサド)
 MF本田が、国際Aマッチ4試合連続弾に向けて集中力を研ぎ澄ませた。

 チームより1日遅い7日にノビサド入り。ベオグラード空港では日本代表スーツに身を包み無言を貫いた。到着から約3時間後に行われた練習では10対10のボール回しでトップ下に入り軽快な動きを披露した。9月17日には欧州CL1次リーグ初戦で昨季王者バイエルンMと対戦して0―3で完敗。視察したザッケローニ監督からは「本田にボールが入らない試合だったので評価は難しい」と言われたが、世界トップクラブとの試合を経験して目指すべき道はこれまで以上に明確になっている。

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